昔捻挫した足首が痛い、「変形性足関節症」

加齢による病気として、ヒザの軟骨がすり減って痛くなる変形性「膝」関節症はよく知られていますが、こちらは足首の軟骨が減って痛くなる病気です。膝とは異なり、足首の軟骨は再生すると言われているので、加齢だけでなく、以前に捻挫や骨折などがあった方に起こりやすいです。

症状は、最初は長時間立ったり歩いたりすると痛くなったり、歩き出しが痛くなりますが、徐々に痛みや腫れが増してきます。

治療としては、痛みに応じてシップや鎮痛剤の内服、装具、注射、手術があります。

よくある質問
Q 装具はどんなものですか?

A 状態によって、足底挿板や足首のサポーターを組み合わせたりします。

Q どんな手術をするのですか?

A 変形の程度や患者さんの状態、要望を検討したうえで、関節固定や矯正骨切り、人工関節などを行います。

Q 関節固定すると足首が動かなくなってしまいますか?

A はい。ですが、足の他の部分が代償して動くようになるので、車の運転はもちろん、正座ができるようになることもあります。

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