足の指先が痛い、「巻き爪、陥入爪」

巻き爪と陥入爪はよく一緒にされますが、巻き爪は、本当に爪が筒のように巻いているもの、陥入爪は、切り残した爪の角が皮膚に食い込んでくるものです。

巻き爪は、動脈の疾患や喫煙などによる血行不良の他、下肢マヒや足の変形によって足指への体重のかかり方が本来と異なるようになってしまった場合に起こります。  陥入爪は、爪の切り方が悪く、爪の角の部分を切り残した結果、爪が伸びるにつれて食い込んでくるのが原因です。

治療としては、巻き爪の場合は元の病気の治療も大事ですが、陥入爪で化膿して痛い場合には、爪の角の部分を切ったり、抗生剤を投与します。足の清潔を保つことも重要です。何度も化膿をくり返す場合には、手術をする場合もあります。

なお、当院では皮膚科で治療しています。

よくある質問
Q 予防法はありますか?

A 爪を切る時、爪の角が見えるよう、直線気味に切るのがポイント。ニッパのようなもので切るとよいです。

Q 手術はどんなことをするのですか?

A 爪の根元から、爪の下のピンクの肉の部分を含めて切り取ります。

Q 手術以外の治療法はありませんか?

A テーピングや、弾性ワイヤーで巻き爪を矯正する方法もあります。

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