ちょっとしたことで足指の骨が折れる、「内軟骨腫」

ちょっとぶつけたり、少し多く歩いたり走ったりしただけなのに、急に足指が痛くなってしまい、レントゲンを撮ったら骨に腫瘍があって骨折していると言われて、あわてて来られる方が多いです。

レントゲンでは、骨に、おせんべいを焼いた時にできる気泡のような、膨らんで薄くなった部分が見られます。他の画像検査を追加することもありますが、最終的な確定診断は、手術で摘出した組織の病理結果で行います。

良性腫瘍のことが多く、手術をしないでしばらく様子を見ていると症状が改善することもありますが、足指だと再骨折しやすいので、手術をお勧めしています。

よくある質問
Q なぜできるのですか?

A 体が間違って作ってしまうようです。

Q どんな腫瘍なのですか?

A 骨の中に軟骨ができてしまう腫瘍です。

Q どんな手術をするのですか?

A 骨に小さな窓を開けて、中を掃除した後、人工骨を入れたりします。

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