足趾に物を落としたり、きつい靴で起こる「爪下血腫」

足の爪の上に重い物を落としてしまったり、きつい靴を履いて運動したりすると、爪の下で内出血を起こします。爪自体硬いですし、さらにその下には硬い骨があるので、内出血の逃げ道がありません。このため、中の圧力が高くなり、眠れないくらい痛い夜を過ごした後、翌日になって受診するという方が多いです。

治療としては、爪に穴を開けて中の血を抜くと、痛みが急に軽くなります。爪に穴を開けるときには、針をクリクリと回す方法と、ライターで真っ赤に焼いたクリップなどで、一気に爪を溶かす方法があります。

よくある質問
Q 爪に穴を開けるとき、痛くないですか?

A 思ったほど痛くありません。

Q 何か検査は必要ですか?

A 指の骨折を合併していないかどうか、レントゲンを撮ります。

Q その後はどうなるのですか?

A 最初は爪がグラグラします。その後、しばらくは色や形が悪い爪がゆっくり伸びてきます。

このページを閉じる